**Tournesol**

2016年4月フランス人と結婚しました!フランスの北ブルゴーニュ(ド田舎)と日本のど真ん中(プチ田舎)での生活について書いてます〜♪

【フランスからの里帰り出産】日本の病院で産む手続きをする

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日本に到着した翌日に、出産予定の病院に予約を入れていました。

予約と言ってもフランスみたいに予約を取ってくれるわけじゃなく初診になるので、朝8:15の受付と同時に行って受付をする、という感じでした。

その日に診てくれるのかと思ったんだけど、まだ母子手帳が無いから全額自己負担になってしまうということで、まずは母子手帳をもらってきてくださいってことでした。

(それ先に言ってよw)

 

しかもその母子手帳をもらうために、フランスの書類でもらえるかどうか市に確認してくださいとな。

(フランスの書類でもらえない場合は、自己負担の診察をして妊娠している書類を作ってもらわなければならないらしい)

 

知らなかったんだけど、母子手帳って市役所じゃなくて保健センターでもらうんだね!

うちの市だけかもしれないんだけど。

てことで、保健センターに電話して事情を説明すると確認をとってくれて、

  • フランスの病院名がわかること
  • 出産予定日がわかる記述があること

この2つによってフランスの書類で母子手帳をもらえるということでした!

大丈夫だった旨を病院に伝えると、検診の予約を入れてくれました。

それと、フランスでの検査結果やエコーなどすべての資料のコピーを取らせてほしい、ということだったので資料すべてを渡して、スキャン?コピー?を取り終わって病院は終わり。

 

 

そしてその足で保健センターへ向かいます。

市役所は駅のそばにあるからアクセスいいのに、保健センターめっちゃ不便な場所にあって田舎の車なし妊婦には結構しんどかった・・・。

バスを乗り継いで片道1時間。(車だと15分)

保健センターへたどり着くと話が通じていて、すぐ母子手帳を頂けました!

あとは『受診票』と呼ばれるチケットの冊子。

検診の度に提出すればお金がかからないみたい。

すべてのチケットに名前、住所、生年月日、出産予定日を記入しないといけないらしい。

え、めんどくさww

フランスみたいに自動でやってくれたらいいのにー。

わざわざ紙を使うめんどくささ、謎。

 

とりあえずこれで、日本で保険を受けながら出産できる手続きは完了みたいです。

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