**Tournesol**

2016年4月フランス人と結婚しました!フランスの北ブルゴーニュ(ド田舎)と日本のど真ん中(プチ田舎)での生活について書いてます〜♪

妊娠2回目の検診(13w3d)

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(※ この記事は、過去に書き溜めておいたものをアップしています)

8月22日、2回目の検診に行ってきました〜!

初回のレポはこちら↓ 

 

ありがたいことにつわりがほとんど無くてめちゃくちゃ楽してる代わりに、稽留流産とかしてないか不安だったけど、、、大丈夫でした!

ちゃんと元気に育ってた><♡よかったー。

腹痛が無いこと、トイレ行く度に出血してないか確認することだけが心の支えでした。

 

予約していた時間の少し前に着いたけど、もちろん待たされました〜^^

今回は30分だったから、まだ良いほうかな☆笑

 

今回は担当のあの早口のおっちゃんはバカンスでいらっしゃらないので(さすがフランスw)、代わりに女医の先生が診てくれました。

アシスタント?の女性と二人がかりで、先生はデスクで質問をしながらカルテを作ってアシスタントの方がエコーしてくれる、という感じでした。

 

(やったー!今日もエコーしてくれるんじゃん♡)

"フランスではエコー3回"って聞いてたから、毎回はやってくれないのかなーと思ってたんだけど今回もやってくれた!

前回は膣の中に機械を入れて診る経膣エコーでしたが、今回はお腹に機械を当てて診る経腹エコーでした。

前よりも大きくなっていて、口をちゅばちゅばしたり、指で遊んでるのを楽しんでいる感じでした♡かわええー!

ちゃんと人間の形してるけど今78,7mmなんだって。約8cm。ちっちゃー!すごーい!

みんなでにこやかに笑っているのも最初の15〜20分くらいで、結局1時間近くもエコーされ続けました!!笑

こんなことってある???笑

 

最初アシスタントの人だけでエコーしてくれてたんだけど、途中で先生と二人がかりになり、『ちょっと私だけでやらせてっ』と先生だけでエコーしてくれました・・・

その先生がすごくて『え?それ先生の全体重じゃない?』ってくらい圧をかけたり、反対の手を使ってお腹(肉)をつまむように左右からエコーしたり・・・

『大丈夫。赤ちゃんには影響ないようにしてるから!』ってすごい色んなことされました。笑

 

どうやら先生は赤ちゃんのサイズを色んな角度で測りたいんだけど、赤ちゃんが全然体制を変えてくれなくて、ゴリッゴリにエコーされるわ、ブルンブルンに揺らされるわで痛いし長いしで大変でした・・・笑

このとき17時だったからよかった。食べてすぐだったら絶対気持ち悪くなってた。笑

そして、いっくら揺らされても頑なに動かない我が子は、きっととんでもなくマイペースな気が今からしてる・・・ww

  

今回も体重は自己申告。しかも測ること無くw

妊娠前からー1kgで前回から+1kgです。

妊娠して最初の2週間で3kg落ちたのがここにきて功を奏した。

 

結局みたいところが見れなかったらしく、正確な検診ではないと言われたけど『とりあえず問題無しでしょう』とのこと。

赤ちゃんの大きさがちゃんと測れてないんだけど、妊娠予定日が変更&確定されまして2020年2月24日になりました〜。また変わった〜w

でもちょっと頭下向いてる感じで測ってるし、2月22日の方がにゃんにゃんしてて気に入ってるから(笑)、そっちを推していこう思います!\(^^)/笑

 

妊娠してから肌荒れがひどくてひどくて・・・と相談しましたが『妊娠中は仕方ないのよ』と慰められて終わりましたw

『もう少ししたら落ち着くかもしれないから、頑張って』とな。はーい。

 

恒例の血液検査の処方箋が出されたんだけど、今回は出生前診断21トリソミー、つまりダウン症の検査も含まれていると説明がありました。

『もし知りたくなかったら外せるけど、どうする?』と聞かれ『知りたい』と答えました。

日本では自分から進んで申告しないと検査してもらえないみたいだけど、フランスでは基本的に検査するみたいなので出生前診断をするかどうか悩まずに済むからよかった。

 

ラボでの今回の血液検査の項目はこちら!

21トリソミーは検査できるラボとできないラボがあるみたいで、病院近くのラボがいいよと教えてもらいました。

  • Estimation du risque de trisomie 21 foetale / Dépistage combiné du premier trimestre(21トリソミー)
  • TOXOPLASMOSE(トキソプラズマ
  • VIH(HIV1と2)
  • TPHA(梅毒)
  • Ag Hbs(B型肝炎ウイルス)
  • RAI(不規則抗体検査)
  • Carte de groupe sanguin(血液型カード)

と Glycosurie nitrites et albuminurie(検尿)

 

Carte de groupe sanguinは公式な血液型カードを作るための検査。別日にもう一度血液を抜く必要があるらしく、処方箋をコピーされてまた来てね〜と。

結局、検尿の容器もこの日にもらったのでまた渡しに来なきゃいけないから、検尿持ってくるついでに2度目の検査をしてもらうことにしました。

ちなみに検尿の容器がこれ。デカ!w

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検尿検査は保険外だったので自己負担で5ユーロ(約510円)でした。

 

そういえばラボでも一悶着あって、21トリソミーと他の検査項目の処方箋は別の紙だったんだけど、21トリソミーの処方箋の"採取期間日"という日付が記入されていなくて(先生が書き忘れた)『これが書いてないと検査できない』と。

もう一度病院戻ってたらもうラボは閉まっちゃうので、また明日来てね〜ってなりました。。。

次の日は私が丸1日予定がありNGで2日後にやってもらうことで落ち着きましたが、なぜか21トリソミーの検査は検診から"48時間以内に検査"というルールがあるらしいので、ハラハラしました〜。

 

検査結果は、21トリソミーを除く内容がインターネットから取得することができました!

これまで近所のラボでは直接取りに行くか郵送しか選択がなかったのでびっくり!ハイテク〜!

どのみち血液型カードをもらいにラボへ行かないといけなかったんだけど、インターネットで済むなら楽ちんだね〜^^

ちなみに血液型カードはただの紙に切れ目が入ってるだけのものでした。笑

21トリソミーの結果は、直接担当医師に送られるそう。なにか問題があれば連絡がくるみたい。

 

 

 

最後に驚くべきは次回の検診日。

10月17日、なんと約2ヶ月後!!!!!(8週間後)

そんなことある???笑

エコーの回数が少ないとは聞いてたけど、そもそも検診自体が少ないんだね。泣

でも他の在仏ママさんのブログをみてると、『月に1回の検診』と書いてあるので私は少なすぎやせんかい?大丈夫なのかな・・・

 

病院の受付で最後『Sage-femme/助産師との面談予約は取る?』と聞かれて、よくわからない私達はじゃあ・・・と予約を取ってもらいました。

それが9月26日、1ヶ月後

 

フランスの病院は普段も妊娠してからも月単位でしか物事が進まないんだな〜と、改めて実感しました。笑

 

そして、病院で"Vous attendez un enfant"と書いてあるDéclaration de grossesse/妊娠届の申請書をもらいました^^

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これをCAFとCPAM(社会保障)に提出することで、妊娠・出産・育児に関する医療費の手当などがもらえるようになるとのこと。

早速記入して提出しなきゃ!!!

 

あと2週間で安定期。はやーい!

安定期に入ったら、仲のいい友人や親戚にも報告しようと思ってます^^

 

photo credit: GIRLY DROP

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